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【デカ過ぎ⁉︎】20×7cmシリンダー!【作ってみた】
おはこんばんちは、とらです!
ついに…!
シリンダーを自作してしまいました!笑マッドですねー、科学ですねー!笑
海外では、自作やオーダーメイドシリンダーはメジャーなようで、
見よう見まねで作ってみました。
見た目のクオリティは低いですが、吸引は無事できましたので、
とりあえずOKですね笑
ということで、今回はTwitterでも呟いていた、
ポンプシリンダーについて記事を書いていこうと思います!
新兵器!20×7cmシリンダー!!
今回作ってみたものはこちら!
ちょっと作りは荒いですが、試作1号機です!
ネットを見ていて、えげつない増大ポンパーが海外にはうようよしているのを見て、
▲拾い画像です
「ラボ研究員として(※設定です)これはやっておかねば…!」と思い、太シリンダーを探していたのですが、
高いし(¥15,000超えはザラです)、
内径7cm以上のものだと海外から輸入しないといけないものばかりでした。
そこで
「無いなら作ってしまえばいいじゃない。」となるのが、私です笑
材料は買ったんですけどね🤫
材料
《今回購入したもの》
・アクリルパイプ
・塩ビキャップ
・ドリル替え刃
・エアー用 片口ニップル
+
《持っているもの》
・電動ドリル(¥1500くらい)
・グルーガン(¥300?ダイソー)
・グルーガン用 固形ノリ(¥110 ダイソー)
アクリルパイプ 200×外径80×内径70(mm)
¥3500通販で注文して切り出してもらいました。
塩ビキャップ 型番65
¥150くらいアクリルパイプより3mm程外径が大きいものをホームセンターで購入。
今回はここに穴を開けて吸引機構接続部を取り付けようと思います。
ドリル 刃
¥110電動ドリルは持ってたので、替え刃をダイソーで購入。
10mm(一番太いの)を使用しました。
エアー用 片口ニップル
¥250くらい水圧用とか色々ある中で、空圧対応のものをホームセンターで購入。
吸引機構接続部になります。
今回使用合計金額 ¥4010 !いいんじゃないでしょうか(嬉
今の時代電動ドリルなどは、アプリなど使って貸し出しもされていたりもするので、
買わなくても大丈夫だったりします。
さあ、作ろう!
いつも材料を買うときになんとなーく作りかたを考えながら、
その場のひらめきに任せて材料を購入していきます。
なので、今回も正しい作り方はわからないですが、その記録として
ご覧いただければと思います。
⒈塩ビキャップに穴を開ける意外と硬いのが塩ビキャップ。
カッターでは穴は開けられませんので、ドリルで豪快にぶちあけます。
画像は残ったバリをカッターで削っている様子です。
経験上、隙間があると空気が入り込んでしまうのでここは念入りに。
⒉穴にニップルを差し込み、グルーガンで固定結構隙間がありますので、ドリルの経を小さくしても良かったかもしれません。
とりあえず、グルーガンで両面から固定。
結構多目でいいかもしれません。
隙間ができないように。
⒊ニップル付き塩ビキャップをアクリルパイプと接続ちょっと大きいですけど、問題ないでしょう。
ちょっと雑ですが、こんな感じで固定すれば、
がっちりくっついてもう離れません。
完成!
ということで、完成です!
吸引口が結構細かったので、ビニールテープを巻いて拡張。
使用してみましたが、空気の入り込みは無く成功です!
「やるじゃない、俺。( ̄∇ ̄)」実際の使用方法としては、
細いシリンダーからだんだん太くしていって、
最終的に今回作ったシリンダーを使う形か、
もしくは、玉ごと吸引したりもできます。
そこはお好みですね。
いかがでしたでしょうか?
自分に合ったサイズのシリンダーが無い方は
作ってしまうのも手ですね。
加工技術次第では、上反り型にしたり、
亀頭から広がるようなシリンダーなど、
色々作ることが出来そうですね!
ちょっと長くなってしまいましたが、
ここまで読んでくださってありがとうございました!
失礼します🐅
たんじろー
2019-12-04 (Wed) 17:32
拝見させていただいてます。
自作ポンプ参考にさせていただきます。